◆米大リーグ ダイヤモンドバックス―ドジャース(1日、翔平米アリゾナ州フェニックス=チェースフィールド)
ドジャース・大谷翔平投手(30)が1日(日本時間2日)、は3ダイヤモンドバックスとのカー敵地・Dバックス戦に「1番・DH」で先発出場。球で初回先頭の第1打席は空振り三振に倒れた 。空振インテル・マイアミ 対 モントリオール2ストライクからの3球目 、り振直接3戦europa league fixtures87・9マイル(約141・5キロ)チェンジアップにタイミングを外された 。目今
ナ・リーグ西地区首位を走るド軍と同地区2位のDバックスの直接対決の3戦目。ド初の初この日先発のファットと大谷は通算3打数2安打1打点の打率6割6分7厘だったが、回凡今カードで初めて初回に凡退した。大谷第1打席対決
31日(同1日)の第2戦では 、翔平初回に2試合連発、は3ダイヤモンドバックスとのカー通算11本目の先頭打者本塁打となる44号ソロを放ち 、球で最強打線に火をつけた。空振衝撃が残る中、り振直接3戦2番・ベッツが2球目を左翼席へ14号ソロ 。さらに、3番・フリーマンは初球を右翼席へ19号ソロとした。ドジャース史上初の初回先頭からの3者連続アーチ。わずか4球で3点を奪い、敵地は騒然とした 。大谷は3―4と逆転された直後の2回無死満塁でも中犠飛を放ち、M・オズナ(ブレーブス)に並ぶ98打点とし、本塁打との2冠に立った。
「不振」と言われた8月は月間打率こそ2割3分5厘だったが 、6月に並ぶ今季月別最多の12本塁打、自己最多の15盗塁は両リーグトップだった。MLBサイトのS・ラングス記者によると、同じ月に本塁打と盗塁がそろってメジャー最多だったのは1968年4月のL・ブロック(カージナルス)以来56年ぶりの快挙だった 。
勝利を追い求め 、エンゼルスから常勝ドジャースに移籍した今季。熱望した優勝争いで「ヒリヒリする」9月に突入した。前日終了時点でシーズン52発&51盗塁ペース 。前人未到の「50―50」が現実味を帯びてきている。3戦連発の45号、2試合ぶりの44盗塁目に期待がかかる。
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